八月末で新卒で入って七年半務めた会社を辞める。
辞めたい辞めたいとは言い続けたが上司以外は良い人が多かったし
田舎の会社なのでのんびりして仕事も忙しくなく良かった。
有給も好きなタイミングでとれたし残業はゼロだった。
(※残業しても残業代は出ないが)
同期仲も良かったし、可愛がってくれる先輩もいたし、一緒に遊ぶような後輩もいた。
人には恵まれていたと思う。
上司以外には本当に。
パワハラまがいのことをずっとされていた。
今回はそんなことや異動なんかが重なっての転職活動からの転職になる。
きっかけは異動の打診だったけど、ずっと溜めに溜めた上司への恨みもあったし
とにかく人の良い会社ではあるけど、仕事内容としては問屋だったのでそれはそれなりの面倒さがあった
客とメーカーの板挟みで面倒だなあと。
ただ、それでも中企業なので客からの要望が高すぎることもなくそれなりに人となりで滑っていけるようなそんな環境であった。
文句を言いながら続けてこられたのは全部”なんとかなる”範囲でのことしか起こらなかったからだ。
辞める時に一応引き留めてはもらったが、私にはもう戻るところがないのだなと同時に思った。
そのさみしさがある。
上司を苦に今回の選択をしてみたが後ろ向きの転職はろくなことが無いと聞くし
実際どうなんだろうか。
実際どれだけここでうだうだ書いても行ってみないとわからないのだが、、
一緒に住んでいる彼氏も真面目な会社員ではあるが、どことなく頼りないので
私が稼がねば!な気持ちになっている。
旦那の稼ぎで暮らすのは理想だが節約生活を強いられることを思うと私も働いた方がいいなあとも思うし。
結局、決めたことをそうだったかのように進めることが大事なんだな。
病気で色々な選択肢をなくして、流されるままに生きてきたから人生においてこんな決断をしたのは初めて、、というかこれですら流されているのだけれど、、
まあ私はよくも悪くも執着しないので、その場その場でそれっぽく生きていければ、
それで。
まとまりないけど、これが今日の脳みそ
また、まとめたくなったら書いたらいいや。